傷寒論

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40肩、50肩
 H21.4.18(土)曇りのち晴れ
昨日は暖房をつけたぐらい寒かったのに、今日は打って変わって暖かい日になりました。こう毎日気温の差が激しいと体もだるくなってしまいます。
今日はちょうど40肩、50肩と一般では言われている症状の方がみえましたので、少し説明いたします。実際には40肩50肩と言うのは年齢ではなく、40%50%しか動かないという意味です、この症状の方が40歳50歳に多いので年齢と勘違いしたようです。正式には肩関節周囲炎と言いまして、肩の周りの炎症と言う意味です。
私は大きく3種類に分類しています。
(1)筋肉性のもの
動かすときにだけ痛い。
(2)関節周囲にカルシウムが沈着するもの
動かそうとしても動かない
(3)上腕神経痛になっているもの
じっとしていても痛い。
筋肉性のものとカルシウムの沈着しているものは、なるべく動かさないと治りませんが、一方方向ばかりに動かしていると返って痛みが増します。反対方向にも交互に動かしてください。
神経痛になっているものは、無理をして動かすと返って余計に痛くなりますので、神経痛を治すことが先決になります。そしてこの場合温めても(お風呂で温めない)冷やしても痛くなります、ではどうするかといえば、自分の体温で保温するのです。特に明け方冷えるので、首、肩を保温するようなものでサポートして寝てください。日中も保温して、一定の温度に保ったほうがいいです。要するに、温度変化という刺激で神経が興奮してしまうのです。
| 整体師S | - | 19:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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